院長紹介

構医クリニック新水前寺院長 住岡輝明

化学者を目指し東京の大学で化学を専攻し、各種薬理現象を解明しようとしたが、途上進路を変更し、昭和54年京都府立医科大学を卒業、医師として消化器外科に入局し、癌をはじめとした臨床に従事するも、外科の行き詰まりを認識。すべての外科領域の態様を研究すべく麻酔科に転科す。

その後、麻酔科指導医となり昭和62年東洋医学の治験を得るべく明治鍼灸大学(現:明治国際医療大学)に赴任す。

この際、東京大学物療内科の系譜を受け、物療内科としての鍼灸の応用範囲を研究。汎難治性、難病、慢性疾患の病態について研究と臨床を進める。

また、ウェストン・プライスに触発され様々な病態生理について研究を進めた。

大学では、脳神経核(三叉神経)の臨床意義をその末梢損傷が全身に及ぼす影響から調査し、学位論文として発表する。

本件は、その後厚生省医療研究班として参画し平成8年に成果発表を成した。

さらに、構造医学研究所の吉田勧持先生に運動機能の臨床ならびに物療内科の実態を学び、筋骨格系が持つ内分泌機能や多彩な酵素反応など、運動器内科の側面から検証を進め、その延長線上に整形外科および運動器内科を習得し、さらに脳低温療法を含むストレス障害の排除の研究を通して臨床医療に役立たせたいと、大学病院を辞し、来熊しこの地で診療所を開業。

当院では、各種整形領域での疾病はもちろん、めまい、頭痛、麻痺、しびれに苦しむ患者さんへの処置や、予防・未病、また、高齢者の生活保全・指導を行い、地域の健康に寄り添った診療活動を続けている。

運動指導やリハビリテーションを通じて、まずははじめの一歩を踏み出し、普通の暮らしができる長寿を、ともに目指していきたい。

著書

構医クリニック新水前寺

構造医学事始
~歩きと冷やしの診療奮戦記~

住岡輝明著(構医クリニック新水前寺所長・医学博士)
産学社 エンタプライズ

訳書

構医クリニック新水前寺

カラー図解
ムービングボディ
-動きとつながりの解剖学-

著:クリス・ジャーメイ
補遺(アナトミートレイン):トーマス・W・メイヤーズ
監訳:住岡輝明(構医クリニック新水前寺所長・医学博士)